スイッチソフト Bowling(ボウリング) AIとの死闘編③
ドクン!
ドクン!!
何も考えるな・・・考えろ・・・
自然体で良い・・・
投げるんだ!!!
気が付くと・・・俺の手はボタンを押していた・・・。
何と言う事だろう・・・
一投目は7本を・・・
2投目は残りの3本を全て倒していた・・・
スペアってやつだ・・・。
AIロボット「な!なんだとぉ!!!」
AIロボットの悲痛な叫び声が聞こえて来るかのようだった
一息つく間もなく・・・
AIロボットはレーンに立ち
はじめからコースを知っていたかのように
ボールを迷いなくピン目がけて放った・・
AIロボットは言った
「ちっ・・しくじった・・・」
1レーンを終えて
10対8
まさか・・好発進でスタートするとは・・
思いもよらなかった・・・
このゲーム向いているのではないか・・・
と
安堵をし、余裕を見せていると・・・